せんだい3.11メモリアル交流館
せんだい3.11メモリアル交流館は仙台市市民文化事業団が運営する東日本大震災の記憶と経験を未来へつないでいくための施設です。
せんだい3.11メモリアル交流館では常設の展示の他様々な企画展示も行っております。
最新の情報はこちらをご覧ください。
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アクセス
せんだい3.11メモリアル交流館は地下鉄東西線荒井駅に隣接しているので、駅からそのまま入館することができ、雨の日でも安心です。
お車の場合
せんだい3.11メモリアル交流館の駐車場はありません。
車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
写真は近くのNPCパーキングの車いす駐車スペースです。
他、タイムズ駐車場にも車いすスペースがあります。
館内
館内では様々な震災に関する展示を行っています
段差の所もありますが、スロープもありますので車いすですべての展示を見ることができます。
1階 交流スペース
交流スペースには、立体地図やスライド、関連図書などがあり、仙台市東部沿岸地域の情報を発信していく場になっています。
2階 常設展・企画展
常設展では震災の被害や復旧・復興の様子を知ることができます。スタッフによる説明も受けることができます。
訪問時は企画展では戦後に撮られた写真の展示「写真展MIYAGI1951」が開催されていました。
戦後間もないころの貴重な写真を見ることができました。
時期に応じて様々な展示がされています。
屋上庭園
3階には自由に散策できる屋上庭園があります。こちらはイベントスペースとして使われることもあります。
多目的トイレ
多目的トイレは館内2階にあります。
フッティングボード
おむつ交換台